制服の秘処女

Posted at : 2006年 / 09月 / 18日


先日たまたま買った雑誌のせいで、荒木経惟がわしの中で
再びプチブーム。つーことで、昨日からアマゾンで古本を
サーチしまくりんぐ。

昨日注文して兵庫の古本屋さんからもう今日届いたのが
写真集『制服の(秘)処女』(93年 白夜書房)。

定価4800円。布装の豪華本で、タイトルとあいまって
なんだか余計にいかがわしい。ものすごーくイケナイモノ
が写ってそうなフンイキ。そのせいか、都心の古書店では
今でも4000円くらいついている。

が、中身はどうということのない制服姿のオンナノコの
モノクロームポートレート集。

カワイイ子もいればそうでもない子もいる。何人か下着姿に
なっているくらいでそんなに過激でもないし、白ホリや
妙にコギレイな洋風ハウススタジオで撮った写真が多いので
アラーキーらしい詩情や湿性の猥雑さもあまり感じない
(後藤麻美という子がひとり援交ビデオ的エロさを醸し出し
ているけれど)。

逆の意味で、アラーキーのポーレートには背景の物語性が
重大な意味を持つことは再認識できる本。ちなみにアマゾン
での中古価格は美本1100円。適正なところだと思いますハイ。


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