PhotoGRAPHICA 06

Posted at : 2007年 / 03月 / 02日


写真特集の『Title』4月号買いに行ったら、『PhotoGRAPHICA』6号
ポートレート特集だったので買ってしまった。一般的な本屋のカメラ・
写真のコーナーにはあんまし置いてない、クリエイター・エディター向け
っぽい写真専門誌(付録の写真家ミニ名鑑には各々の電話番号も
明記されている)。

池田昌紀、在本弥生、かくたみほ、中島宏樹、常盤響、宮園教太、
野村恵子、曽根原健一の8人が、同じハウススタジオで、一人20分の
持ち時間で山田麻衣子を撮るという競作セッション企画が面白い。

山田麻衣子、なんか懐かしいな。一時すっごいプッシュされてたけど
最近見なかったなあ。ファッション誌とか見ないもんで…やっぱ
キレイだけど。

ちゃんとメイキングも収録されてて、これが興味深い。ちなみに
機材は・・・

池田昌紀  ペンタ67?+90mmF2.8
在本弥生  ハッセル503C+プラナー80mmF2.8
かくたみほ ハッセル503CM+プラナー80mmF2.8
中島宏樹  タチハラ4×5+ヘリアー152mmF4
常盤響   EOS 5D + SIGMA 24mmF1.8
宮園教太  ハッセルHD1 + HC 80mmF2.8(デジタルバック)
野村恵子  ニコンF100 + AF24-85mmF2.8-4
曽根原健一 マミヤRZ67 + 90mmF3.5W(デジタルバック)

銀塩、多いですな。ちなみに感材は全員ネガフィルム(モノクロ含む)。
ポジは使わないのが昨今のトレンドみたいっす。大きいフォーマットの
えもいわれぬ奥行き感はやっぱりイイなあと思ったり。大判レンズの
ことは全然わかんないんだけど、ヘリアー152mmにF4ってあるのかな?

個人的には一人だけちょっとセクシーな香りを漂わせる作品を挙げた
野村恵子のセッションが興味深い。なんで女性写真家はスタジオでも
ズームレンズを使う人がけっこういるのかとか、女の人がキレイな
モデルさんにのしかかるように撮ってるのって、けっこうエロいよね
とか、いろんなことを考えました。

あ、そうそう。この本、全体的に激・オサレ系なんだけど、巻末に突然
ガンプラブツ撮り講座みたいのがあって可笑しいです。

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