亀田興毅謝罪会見

Posted at : 2007年 / 10月 / 26日


朝方まで原稿書いて昼まで寝てたので生放送見てないんだけど
ダイジェスト見る限り、うまいことやったよね、協栄は。

★絶対に殊勝な姿を演出できない馬鹿父は奥に引っ込め、
★今回の件では最も処分の軽い興毅を矢面に。
★マスコミの追求に頭を下げ涙を浮かべる姿に、早くも
 アホコメンテーターどもは同情論に再手の平返し。

いったんこの流れができちゃうと、「亀田家の禊は済んだ!」で
すべての罪が許されちゃうのがこの日本。今までさんざん
甘い汁を吸ってきたTBSやJBCを批判する声はもはや上がらず、
協栄なんかいつの間にか「被害者」みたいになってる。

興毅の世界戦のあとのバッシングにブチ切れてたドドリアさん
の姿、もうみんな忘れちゃってる。いやまあ短期間にあんなに
痩せて人相変わったら、そりゃ同一人物とわからんかw

だがちょっと待て。

興毅が今回謝ったのは、大毅の反則と、今までの非常識な
パフォーマンスについてであって、自身がやらかしたチンコ
パンチはじめ様々な反則行為や露骨なランキング操作、
返上による防衛戦の放棄といったボクシングを陵辱する
卑劣な行為については一切言及していない。

史郎や興毅が、依然として薄汚れたクズであることには
なんの変わりもないのである。

そもそも史郎は、これまで息子たちがTBSと組んで生み出して
きた莫大な利権を独り占めし、あらゆる違法脱法行為を
駆使して「王者亀田兄弟」の絵図を描いてきた張本人。
謝罪するならこの男が出てきて、自分の言葉で行うべき。
ところがこの男、この期に及んで息子の背中に隠れ続けている。

脊髄反射の感情論で「もう許してやるべき」なんて思ってる
奴はあれだ。ロクデナシの不良が一回普通のことをすると
なんだか聖人君子のように持ち上げる馬鹿と同じですよ。
今回の謝罪は社会人として普通のことであって、なんら
評価されるべきものではない。いや、責任者が依然ほっかむり
していることを見れば、社会人として普通のことですらない。

不祥事を起こした企業が記者会見に社長を出さず、入社二年目の
不良現場労働者を出して謝らせてるみたいなもんだからね。

亀田史郎、亀田を手放しで美化してたTBSの菊池プロデューサー、
協栄の兼平会長、脱法行為を見て見ぬフリ続けてたJBC。

どいつもこいつも、今日からまた枕を高くして眠れるわけですよ。
ほんと、悪い奴ほどよく眠る、ですよ。

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