【御為】毎日新聞変態記事を謝罪も【倒し】

Posted at : 2008年 / 07月 / 20日
毎日新聞が例の変態記事についての経緯とお詫びを大々的に紙面に
掲載しましたな(web版はコチラ)。

まあなんです。
駅売りで読む人が平日より遥かに少なくなる連休の中日に掲載という
のが小ズルイとゆーか汚いとゆーかね( ̄▽ ̄)

で、内容を読むとですね、
「記事もメタタグも雇ってたガイジンが勝手にやりました」
「チェックしてなかったのは責任あるっちゃあるかも知れません」
「転載サイトはまあ見かけたらなんか言います」
「チェック責任者は罰として一ヶ月だけ減俸します。処分は以上」
「まあこの一件の功績でみんな社長・重役に出世してますから
実質お咎めなしです」
「しかし『ネットは悪である』という本紙の主張は変わりません。
柳田邦男先生に代弁してもらってますのでありがたく読め」


という実に反省のココロあふれる内容が胸を打ちますwww
そもそもここを読んだだけでは、事情を知らない人には、毎日が
何を謝っているのかよくわからないという素晴らしい構成。
なにしろ変態記事の内容については「いろいろご不快でしょうから
いちいち明記しません」と完全に省略してるもんですから。

なんというか、女性を新編集長に据えましたって人事も、今回
2ちゃんねる最凶の実行部隊といわれる既婚女性板(通称鬼女板)
がガチの不買運動に動いているという事を察知しての、
ザ・オタメゴカシという印象なきにしもあらずでありまして。
第二の西山事件はゴメンだという気持ちはわかりますが、正直
鬼女さまがたの逆鱗逆撫でという気もいたします。



ところで時を同じくして、とんでもない事実が明らかに。

米州機構(OAS)という国際機関があります。外務省のサイトによると、
「1951年発足。米州における唯一の汎米国際機関で、同地域の
諸問題の解決にあたり中心となる機関。近年は米州各国での
選挙監視活動等に重要な役割を果たす等、特に域内の民主化の
確立、維持に取り組んでいる。」組織だそうです。参加国は
米、加、及び全中南米33カ国で、日本も常任オブザーバー国に
なっています。れっきとした国際機関なわけです。

で、このOASが発表している公式文書の中に、国際的人身売買に
ついてのドキュメント群
があるわけですが、この中の
「OAS Rapid Assessment Report: Trafficking in Persons from
the Latin American and Caribbean (LAC) Region to Japan

(ラテンアメリカ及びカリブ海諸国から日本への人身売買に
関する緊急調査報告)」(注・pdfです)のP30を見ると、
データ出典としてMainichi daily newsが執筆者Ryann Connell
の名前とともにはっきり書かれちゃってます!(ノ∀`)アチャー
国際機関に事実認定されちゃったよ変態記事が。
(※画像はドキュメントのスナップショット)


ちなみにこのレポートを書かれたのは日本人の研究者さんたち
ですが、まともな日本人なら毎日のアレがエロ本からの引用で、
公式な資料としての価値はゼロに等しいことがわかりそうなもん
ですが、この執筆者たちがどういう意図で引用したのかは不明です。
毎日新聞というクォリティペーパーが、まさか根も葉もない妄想を
紙面に載せるとは思わなかったのでしょうねえ、きっと。

まあバカが書く→バカが引用する→うやむやのうちに権威付けされる
→事実認定される→歴史的事実になる、というよくある実例が
リアルタイムで見られたという貴重なケースかもしれません。
これはもう「転載サイト」どころの騒ぎではないので、毎日新聞
さんに火急の対応をしていただけると期待します( ´∀`)


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