ケータイ捜査官7

Posted at : 2008年 / 09月 / 24日


今日放送の『ケータイ捜査官7』、1時間スペシャルってことで
シリーズ監督の三池崇史がメガホンを執った贅沢な作り。
ちょっと前には押井守が監督した前後編もあったし、ほんと人材
奢ってるねこの番組は(まあ押井監督回は、イイ歳してゴールデン枠
二週分任されて、あーゆー小劇場の芝居みたいなホン平気で出して
くるあたりに、押井大先生の芸術家気取りが鼻についてしょーが
なかったわけだが)。

例によってお金はベラボーにかかってて、特殊効果やCGはテレビの
レベルじゃないね。逆に言うと、もっとお金かかってていいはずの
プライムタイムのドラマの映像が、これよりはるかにチープなのは
なぜだろう。アイドルがギャラ取り過ぎなんじゃねーの?

三池監督の演出もエッジ立ちまくってて、前半のマギラ登場シーンの
カットなんか、久しぶりにテレビ見ててゾクッと来た。

反面、後半のケイタと7のねっとりとクドくてアブラっこい
カラミはも三池監督らしさ全開で、ちょっと胸焼けた( ̄▽ ̄)

映像がよかっただけに、脚本はなんか全体にいまいち感漂いまくり。
ある意味、この作品全体に通じる残念感が凝縮されたような回だった
というかね。

シリーズ全体の転換点ともいえるエピソードだから、新たな強敵
出現、ゼロワンの改心、アンカー局長退任(増岡徹さん大好き
なのに…)といろいろ重要なイベントがあり、また前半パニック
シーンも豪華な特殊効果のおかげでワクワクさせてくれる。
それだけに、後半は鎖につながれたケイタががなってるだけで
宿敵ゼロワンが心を入れ替えてしまいハイ事件解決という、
なんだかなーの展開に萎えまくりなわけですよ。

近年珍しい、ゴールデンで一年の長丁場が決まっている特撮番組
だけに後半のドトウの展開に期待したいところですが、まあこんな
調子で一年終わるんだべなあ。


こっから違う話。

ちょいと前に最新版が出たVLCメディアプレーヤーを使ってみたよ。
フランスを拠点に作られているオープンソースのマルチメディア
プレイヤーで、特に動画の対応形式の数がハンパない。flvやDVDや
divxも単体で再生できるというのがウリ。

高性能な一方、ホントに素っ気ないインターフェイスは逆に一般人
には敷居が高い印象だったのだけど、そこらへんを大幅改善して、
直感的操作もかなりやりやすくなった。Shoutcastの受信も楽々♪


ただ動作が少々重いのも相変わらずで、わしのようにXPと貧弱な
メモリのノートで動かそうとすると、特に動画はけっこう不具合が
出る。比較的軽いflvでもノイズやトビが発生するので、ご使用は
充分なPCスペックを推奨。

しかしmp3ですらイントロがトンだりするのは参ったなあ。
JetAudio飽きたからそろそろ替えようかと思って落としてみたんだ
けど、軽さや安定性はまだまだコッチだな。いやJetはJetで、
広告うぜーとか、ネットラジオの対応があんまりすぎるという
欠陥はあるんだけどね。聞き飽きた曲にちょっとリバーヴかけたり
クロスフェードかけたりっつった遊びがワンタッチでできる
インターフェイスと再生機能のよさはJetならではなんだよなあ。

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