ヘンな本ばかり買っている

Posted at : 2009年 / 03月 / 28日
いろいろと資料集めが必要なので、このところアマゾンで古本ばかり
買い漁ってます。一日かけて古書店街を回ったり、出かけた先でふと
見つけた古本屋をひやかす楽しみも捨て難いっすが、「今こーゆー
ジャンルの本が欲しいのよん」て時に、一瞬で日本中の古本屋から
リストアップできて、ポチッとやれば四、五日で(早ければ翌日)
確実に届く便利さはクセになります。

あと、絶版稀覯本とか別にして、おおむね高い本ほど古本でバカ安く
買えるというのも嬉しいっす。資料本って4、5千円するものも
少なくないんで( ̄▽ ̄)

そーいえば先日、面白いアクシデントがあって、ブックオフの
アマゾン店で安い古本買ったですよ。300円くらいの、送料380円の
方が高くついちゃうみたいな本。まあもののついでみたいな感じで
お願いした本だったんだけど、注文確定後メールが来て、
「出荷検品時に不良が見つかりましたので全額返金させていただきます」

あーキャンセル扱いになったのか、と思ったら、「商品はお送り
させていただきます」とある。えーっ、なに? 送料向こうもちで
本タダでくれちゃうの? びっくり。

届いた本を見ると、確かにあちこちにエンピツで傍線が引いて
あってキレイな本ではないんだけど、もともと高価な本ではないし
文字が読めない訳ではないので、なんか得したような、申し訳ない
ような。まあさすがブックオフというか。こんなことってあるんだねえ。

あ、先日機種変した時の特典商品券が5千円分届いたんで、それでは
藤巻一保『増補改訂版 日本秘教全書』を買いますた。こんな
高い本、めったにサラピン買えない( ̄▽ ̄)

この人の本、面白いんだよなあ、読みやすくて。以前『真言立川流』
って本も読んだんだけど、軽妙な文体で、原始稲荷信仰から
天皇家をも巻き込む中世ダキニ信仰、そして近世の立川流へと
つながる、「キツネ神が綴る闇の日本精神史」を見事に浮かび
上がらせた好著だった。キツネたん萌えの人は必読(?)。

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