寒いので鍋

Posted at : 2009年 / 05月 / 06日
九州旅行に行ってきた鮫隊長が「お土産やる」というので、池袋で会食。
汗ばむ毎日が続いたと思ったら、雨が続いて急に肌寒くなりましたんで、
キャロルでチゲ鍋。麺でシメて満腹。例によって新しい本のネタや
ヲタ話とバカ話。

帰り道、本屋に寄ったら『みつどもえ』7巻が出てたのでげと。


次女のバカ可愛さと、長女×杉崎の愛憎バトルは相変わらず五臓六腑に
染み渡るでえ。あと巻を追うごとに長女は雌豚キャラになってくなあ…w


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『蒼天航路』あかん・・・orz

Posted at : 2009年 / 05月 / 06日


期待3不安7で始まりましたアニメ版『蒼天航路』。
総監督がかなり不安要素だけど、脚本が70年代から活躍してらっしゃる
大ベテラン高屋敷英夫さんだから、そこらへんはきっとなんとかして
くれる!と甘い期待をかけてたんですけどね、今日の回を見て確信
しましたよ。

この人、近年まれに見る地雷脚本だ!

最近のアニメ化ってのは、作画にしろ台本にしろ、原作がカッチリした
ものであればあるほど、余計な手を入れずに忠実に動かすってのが
セオリーなんですが、どーもベテランのホン書きさんって、ついつい
勝手なことをして、「我がテイスト」を入れたがる。これはアニメに
限らず、映画界にも言えることで、マンガ原作の映画化はいまだに
ホントにひどいのが多い。

古い職人気質のホン書きさんは、マンガのフキダシをそのまま原稿
用紙に書き写しただけじゃ仕事した気にならないんでしょうかね。
そーゆー気持ちもわからんではないですが、『蒼天―』くらい
完成度の高い作品に、ジジイ脚本家の枯れた感性を無理くり挿入
されても困っちゃうんですよほんとに。

原作者があえて三国志屈指の名場面である「桃園の誓い」を描か
なかったのは何故なのか。脚本家が理解できていれば、気のいい
ワラジ売りの兄ちゃんが、一瞬のかぎろいのような表情の中に、
ふっと侠客の本性を見せるシーンをカットすることなど絶対に
しなかったでありましょう。

やらずもがなの桃園のシーンや、劉備の、母との別離の涙など
どうでもいいシーンを勝手に付け加え、それでいて(この回に
限らず)、原作が美しいダイアローグで説明している事象を単調な
ナレーションで処理してしまう、大河ドラマの悪いところだけ真似た
ような雑な仕事にはまったくもって絶望であります。

ついでにいうとナレーターが中尾論擦気鵑箸いΔ里癲帖
中尾さんが名優であることは論を待ちませんが、この男臭く壮大な
年代記の語り部としてはいかにも声が軽くていらっしゃる。
呂布が出てくるくらいまではガマンして見ようと思ってるんです
けどねえ…。

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