auto 16R pro届いたお

Posted at : 2009年 / 05月 / 21日


先日注文したサンパックのリングストロボauto 16R proが本日予定通り
到着〜。ホームショッピングYahoo店で、なんと送料・代引き手数料
込み込みで30800円。安い!

つーことで、いろいろいじってみました。
まずautoといっても、自動調光範囲は最短がせいぜい1メートル弱
程度で、それ以上近接するマクロ域での撮影は基本フルマニュアル。
寄れば寄るほど露出はシビアになり、20センチ前進すれば発光量を
ひと絞り変えなきゃいかん、というような世界であります。

しかも背景の色でも必要な発光量はずいぶん変わり、たとえば
屋外でお花なんか撮る人はかなり大変かと。デジタルだと画像を
見ながらトライアル・アンド・エラーを繰り返せばいいんでしょう
が、フィルム時代はナンギだったろうなあ、これ。二倍近い値段
出しても高価な純正品買う人が多い理由がわかりました。

まあ純正品は高いだけでなく、レンズも純正のみ対応、しかも
装着できる玉も限られてるという話なんですよね。その辺の
不自由さから、不便なサンパックに走る人も少なくないのかしらん。
せめてキヤノンもペンタックスくらい純正品を安くしてくれれば
いいのに・・・

ちなみにこの16Rにもう1万円くらい足すと、シグマのTTL調光できる
リングストロボ買えるんですが、これ、ネットを検索しても怖いくらい
記事がないです。価格.comでは驚異の口コミ件数ゼロ。なんで?
まあいいか。

レンズは基本的になんにでも付けられますが、28mm以下の広角
レンズでは四隅がケラレます。わしは今のところシグマ17-70mm
F2.8-4.5で使うのが主になると思いますが、70mmオンリーだろうなあ。

とりあえず、このフラッシュの唯一の使い道になると思われる
フィギュア撮りなどしてみましたよ(ホントは魚住誠一さんばりに
かわゆいおにゃにょこなど撮ってみたいけど、最近はそういう
お仕事もないなあ…)。


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『ハリウッドランド』

Posted at : 2009年 / 05月 / 21日


スターチャンネルプラスで。

1960年代、テレビでスーパーマンを演じ、全米の人気者になった俳優
ジョージ・リーブスはなぜ頭を撃ち抜いて死んだのか。

他殺説を訴えるリーブスの母親からの依頼で、事件の真相を追う孤独な
野良犬探偵(エイドリアン・ブロディ)。しかしそんな彼の前に、
ハリウッドランドの黒い権力が立ちふさがる。

フォーマットとしてはハードボイルド・ミステリだが、この映画の
主題はどちらかというとシリアスで複雑なヒューマンドラマ。
家族とも恋人ともうまくいかないダメ男探偵の生活と、「スーパー
マン俳優」から脱却できずにいたリーブス(ベン・アフレック)の
生前の苦悩ぶりが交互にじっくりと描かれる。

物語はもっぱらリーブスの伝記的叙述が主になり、ミステリとして
解決されるべき彼の死因は、結局曖昧なままだ。妻を寝取られた
スタジオの大物(ボブ・ホスキンス)が仕組んだ計画殺人なのか、
恋人による突発的な事故だったのか、それとも本当に自殺だったのか。
結論はアナタにお任せします、というエンディング。

ミステリファンには甚だ納得いかない幕切れだが、"スーパーマン"
ジョージ・リーブスの伝記映画としてみればコミックファン的には
楽しめる作り。

今でこそ、日本でもヒーロー番組の主役は大手のイケメン俳優の
登竜門みたいになっているけれど、テレビ草創期の60年代アメリカ
で、一流の映画俳優を目指していたリーブスが、スーパーマンで
あることをどれほどストレスに感じ、世間のイメージが固まって
しまったことにどれほど絶望していたかが、リアルに描かれている。

アフレックはマーヴェルの方では盲目の超人デアデヴィルを演じた
けれど、こちらでは「スーパーマンになりたくなかった男」を好演。
ちゃんとあのブルーのタイツと赤いケープをまとうシーンもあって、
おまえスーパーヒーロー好き過ぎw

リーブスの年上の不倫相手であり、売れない役者だった彼に、
妄執にも近い愛を注いだ女をダイアン・レインが熱演。かつての
アイドル女優が、思い切った老け役で女の哀しいサガを見せつける。
夫役のホスキンスの不気味な迫力も絶品。

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