『X-ファイル 真実を求めて』

Posted at : 2010年 / 01月 / 16日


スターチャンネルで。

封切り当時も「今さらかよ」感満点で、わしの周囲でもまったく
話題になってませんでしたが、さもありなんという出来。

前作の、人食い宇宙人と世界を陰で支配するナゾの組織という
バカデカスケールに較べると、こっちはえらくチンマリしとります。
ヴァージニアの片田舎で、生首すげ替えの人体実験を行うロシアの
怪医師団ですから。予算的にもテレビの前後編スペシャルという
感じ。「今さら」な続編としてはこれが精一杯なんでしょう。
捜査官役にラッパーのエグジビットが出てるあたりも安さ爆発。

そのわりに、相変わらず舌足らず感はたっぷり。
怪医師団の動機や正体は放りっぱなしですし、そもそもなんで彼らが
アメリカに来て連続殺人をやっていたのかが一番ナゾ。ロシアで
やっとったらええやんいう話で。また謎解きの重要なキーパーソン
となる、小児性愛者の変態神父にして霊能力者である男も、結局
たいした役にも立たず(というかそのように演出できてない)。

演出の方向が定まっていないのは他のキャラも同様でして、例えば
モルダーの第一目的は行方不明の女性を捜すことなのか、霊能者の
真偽を確かめることなのか。多分監督自身が見失っているので、
主人公たちの行動には人を惹きつけるエネルギーがありません。

そういえば前作も、プロットはぶつ切りのシーンのつなぎ合わせ、
主人公たちは状況に流されるだけ、結局ナゾの説明はほとんど
されないままの消化不良映画でした。あの時はカーター監督、
風呂敷広げすぎて畳めなくなったんだなーと思ってましたが、
こんなチンマリ話でもこのていたらくですから、これが限界の
構成力・演出力なんでしょうなあ。


Category : 映画 | トラックバック(-) |  コメント:0

リボルテック・三段変形バルキリー

Posted at : 2010年 / 01月 / 16日
初期リボルテックにもラインナップされてました、『マクロス』の
初代バルキリーですが、やっぱりバルキリーは変形してナンボだよな、
でもさすがにこのサイズで変形は無理だろう、と当時は思ってました。

そしたらやっちゃいましたね、海洋堂。リボルテックサイズそのまま
に、完全変形です。とりあえずスカルリーダー機VF-1S買ってきました。

ファイター形態。この状態でかなりカッコイイです。




例によって純正スタンドが役立たずなので、di:stage使用。

ガウォーク形態。バックパックが完全に畳めないのが残念。


バトロイド形態。


やはり変形の手順がパズルのようにフクザツで、リボルテックには
珍しく大きな取扱説明書が付いてます。かつてデザイナーの河森
正治さんが初めてタカトクにデザイン画を持ち込んだ際、担当者に
変形を信じてもらえず、モックアップを作って実際に変形させて
みたらメーカー社員が驚倒したという逸話を思い出しました。

リボルバージョイントは「ヘタレない」のが大きなウリですが、
横からの力がかかると、すぐにジョイントが割れてヘタヘタに
緩んでしまうのは、ユーザーならよくご存知でしょう。この
モデルも、特に肩と腿のリボジョイントが刺さっている穴がやたら
きつくて、普通に変形させただけで、大事な関節がもうヨレヨレ。
これから買おうという方はご用心。首の処理もそうちょっと
なんとかならんかったかなあと思います。

しかしこのサイズでこの変形を達成し、なおかつこのプロポーション。
バルキリーのデザインの先進性と、リボルテックの成熟ぶりが
よくうかがえるモデルだと思います。

これでリボジョイントがもうちょっと頑丈ならなあ…



しかしわしゃ、今年もおもちゃ買いすぎだなあ…。
数日後にはFigmaフェイトちゃんが届くし…。

Category : 可動フィギュア | トラックバック(-) |  コメント:0

1月期ハジマタ

Posted at : 2010年 / 01月 / 16日


今季も目玉に欠けるラインナップですな。


[1月期ハジマタ]の続きを読む

Category : ヲタク | トラックバック(-) |  コメント:0
 |