板橋と光学vol.2

Posted at : 2010年 / 10月 / 17日

板橋区立郷土資料館で開催されている特別展「板橋と光学vol.2」に
行ってきました。去年は入場無料でしたが、今回は大人300円です。

昨年のvol.1が、戦後百花繚乱だった板橋区光学産業を俯瞰するもの
だったのに対し、今年はほとんどトプコン大特集です。30年前に
カメラ作りをやめてしまったトプコンですが、現在も区内に巨大な
本社があります(現在は工業用光学機器・センサー類の大メーカー
です)。ニコン(日本光学)が帝国海軍御用達、対するトプコン
(東京光学)は陸軍御用達という、たいへん由緒のある光学メーカー
だと聞き及びます。

それだけにコレクターも多く、程度のいいトプコンカメラは中古
相場もなかなかにふるっていて、残念ながらわしは手を触れた
こともありませんが。

REスーパーやスーパーDMといった著名な名機はもちろん、おそらく
本社の関係者から提供されたのでしょう、日本三番目のペンタプリ
ズム式一眼レフ・トプコンRの試作機や、DMの露出連動機構の電子
化を図った試作機(デザインもかなり違います)などレアな機体も
展示中。

末期の一眼レフRE-300が「Kマウント採用」機種として展示されて
ますが、ファンサイトによるとこれはRM-300のようです。これに
絞り優先AEを内蔵させた幻の試作機AM-1の実機もありましたよ!
ちなみにAM-1の製品化を待たずにトプコンは1980年カメラ事業から
撤退、図面と設備を移管されたシマ光学がシムコLS-1という名前で
発売したそうです。もちろんそのシムコも展示あり。さらに往年の
トプコンとトプコール復刻を図ったコシナベッサフレックスTMも
近縁種として展示する徹底ぶりに泣けました。

RE-200の後継試作機ルビマットLE-1なるナゾなカメラもありました。
REでもKでもないナゾなマウントが用意されていたとか・・・

60年代の新聞社でおおいに用いられたというRトプコールサンニッパ、
作ってはみたけど売らなかったというR用の巨大な反射望遠レンズ
レフレクタトプコール1000mmF7、REスーパー用の美しい白鏡筒の
オートトプコール25mmF3.5試作品、なんの機器に付けたのかよく
わからない(観測機器かな?)超大口径レンズ・シムラー50mm
F0.7(!!!)などレンズも面白いモノがたくさんでした。

また純正フィルターやフードなどのアクセサリー類、パンフや
ポスター、さらにスリーファンキーズが歌うCMソングのレコード
など、館内撮影禁止なのがなんとも悔しいレアアイテムも。
CMソングは出口にあるビデオで音声を聴くことができます。
「これはステキなカメラだよ それにステキなレンズだよ
  東京光学の トプコンカッメッラ♪」
という楽しい歌です。
また同じビデオでは、旭光学の60-80年代の懐かしCMも多数上映。
これがまた時間を忘れるレトロさでした。

次にスペースが大きかったのは、こちらも区内に工場がある
ペンタックス。ただペンタは大メジャーなので、通りいっぺんの
歴代カメラ展示にとどまってました。VOL.3に期待です( ̄▽ ̄)

その他の展示品としては、世界初の完全自動絞りを実現した
伝説の一眼ズノー、ユニオン光学が試作したものの発売されな
かったバルナックライカコピー、ユニオン35などが目を引きました。

有料になったのと、図録の販売がないのが残念でしたが、昔の
美しいカメラを見るのはやっぱり眼福ですなあー。

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リボルテック ルパン三世

Posted at : 2010年 / 10月 / 17日

アマゾン辺りで安売りになるまで様子見のつもりだったんですが、
例によってポスホビアウトレットで1500円だったんで買っちゃいました。
リボルテック ルパン三世。

個人的には大塚康夫デザインの緑ジャケルパンが好きなんですが、
よりポピュラリティの高い北原健雄版赤ジャケルパンです。
まあそのうち『カリ城』版ルパンも出ることでしょう。白乾児
とかも出して欲しいっす( ̄▽ ̄)

以下レビュー。



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