演歌の今

Posted at : 2010年 / 12月 / 30日
平成に入ってから、人気がどんどん右肩下がりになって、今年の紅白
でも枠が減らされた演歌の現状に、サブちゃんが「50代以上の皆さんが
求めているのは演歌だと思う。生活の歌である演歌を大事にしてほしい」
と苦言を呈したそうです。


少し前に宇多丸氏が『キラ☆キラ』でオススメしてたので読んでみた本
輪島裕介著『創られた「日本の心」神話』(光文社新書)を思い出しました。

副題は『「演歌」をめぐる戦後大衆音楽史』。
「演歌は長い間歌い継がれた日本の心」という決まり文句に対して
「果たしてそれは事実か?」「演歌が生まれたのはいつ、誰によってか?」
という疑問を鋭く突きつけ、綿密に検証した実に面白い本。

ここでは本の論旨を要約することは控えますが、この本を読むと、
現在の「演歌」の窮状の理由が明確にわかります。


[演歌の今]の続きを読む

Category : 雑感 | トラックバック(-) |  コメント:0
 |