USBデスクライトを比較してみた

Posted at : 2011年 / 07月 / 22日
昨日今日と、連日の猛暑が嘘みたいな涼しい1日でした。

一応わしも節電に協力しようと、部屋の電灯は極力使わないように
しています。メインの室内照明は写真撮影用のフレキシブル蛍光灯
(電灯色)をちょっと改造して、行灯みたいにしています。
これでも部屋で生活する分にはさして不都合はないんですが、
さすがに読書するときはちょっとキツいので、読書灯が欲しく
なりました。しかしそのためにわざわざ、またコンセントに差す
電灯を増やしては本末転倒。

基本的に室内にいる時は常時稼働しているノートPCのUSBポートから
電力を取れるライトがいいんじゃね? ということになって、
ここしばらく何個か購入しました。もちろんどれも安物です。

上から、型番不明・プラタというメーカーの「12灯LEDライト」
という商品名で売られているモノ。真ん中のスティック型のは
グリーンハウスGH-LED10FLK。一番下は中国製28灯LED
クリップライトRL-BU28BK。

使ってみるとかなり照明性能に差がありまして、せっかくなので
それぞれの明るさを比較してみました。だいたいキーボードから
20センチくらいの高さにセットして点灯。カメラはISO400、露出は
マニュアルで1/15・F3.5に固定して撮影しました。

まずはプラタ12灯。

かなり暗く、配光角も狭いです。正直、手元をぼんやり照らすのが
精いっぱいという感じ。12粒もLEDを乗せてるのに、個々の出力は
大したことないようです。オススメできない品。

続いてグリーンハウスGH-LED10FL。

まずまずの明るさ。細長いので配光範囲も広いです。
軽いしデザインもしゃれているし、モバイルライトとしては
悪くない製品です。ただ本体がUSB直結型で、クリップがないため
設置場所は限られます。単体露出計で測ってみたところ、プラタ
12灯の4倍の光量がありました(逆に言うとプラタのしょぼさが
際立ちます)。

最後は28灯LEDクリップライトRL-BU28BK。これはスイッチで
4灯→16灯→28灯と切り替えられます。
まずは4灯。

グリーンハウスGH-LED10FLとほぼ同じ。単体露出計の値では、1/3
絞り分ほど明るいです。LED4粒でグリーンハウス10粒と同等
ですから、かなり出力の高いLEDを使用しているようです。

16灯。

当然ですが、単体露出計の値はきっちり4倍明るくなってます。
配光角もかなり広く、これでも読書には問題ありません。

フル発光28灯。

キーボードが白トビするほど明るいです。ギラッギラです。
これなら字の細かい文庫本も余裕で読めちゃいます。

ということでパワー的にはかなりイイ感じの28灯LEDクリップライト
RL-BU28BKです。給電はUSBと乾電池のデュアル体制で、クリップ
部分に設置された電池ボックスのせいで、デザイン的にはちょっと
もっさりしてますが、これのおかげでテーブルの上にデスクスタンド
として自立させることもできます。使用範囲が広いですね。

ただ、アマゾンのユーザーレビューでもよく言われているように、
本体の重さに対して、クリップの保持力がちょっと弱いです。
ノートPCのディスプレイに挟んでおくことすら、ほぼ不可能。
設置場所には工夫が必要です。

わしはクリップに、100均で「耐震マット」として売っている
エラストマーを噛ませてみました。これで保持力がぐっと増します。

それとユーザーレビューでは、フレキシブル部分がヤワで断線して
しまうという報告もありますんで、あまりタフに扱わない方が
よさそうですね。

【追記】
→ この製品のその後についてはコチラ




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