ヒッグス粒子発見?

Posted at : 2011年 / 12月 / 14日

欧州原子核研究機構(CERN)がついにヒッグス粒子発見?という
ニュースがあちこちで盛り上がってますねー。

手元の本をぱらぱら読み直すと、ヒッグス粒子とは、ビッグバンの
直後に宇宙に満ち満ちて、光の速さで飛び回っていた素粒子ども
(光子は除く)につっかかって質量を与えた……つまり我々の
世界につながる物質世界を作った粒子、というモノだそうです。

現在もダークエネルギーの候補のひとつである「真空」の中に
隠れていて、もし実際に観測できれば相対性理論以来の大発見
だとか。気の早いメディアでは、「スタートレック」の転送装置が
実現するかも、なんて記事もありました。

ナショナルジオグラフィック日本語サイトを読むと、

「“偶然ではない可能性”は95%を超えるという。しかし、物理学の
世界で正式に発見と認められるには99.99%以上の精度が
求められるため、まだ“発見”には至っていない。」


とのことで、はっきり発見というにはちょっと時期尚早みたいです。
ナショジオの去年の記事によると、ヒッグス粒子は五種類あるかも、
なんて予測もあるらしいです。世界の謎は深まるばかりです。

CERNのLHC実験では、マイクロブラックホールをこしらえて5次元
時空の実在が証明できるかも、なんてSFそのまんまな話もあるん
ですが、そちらはどうなってるんですかねー。



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