ラジオサーバーPJ-20

Posted at : 2012年 / 07月 / 07日
AM受信がワヤになったICR-RS110M、SSに問い合わせたところ、見積りも一度
工場に戻してからという話でした。修理も含めたら何週間先に帰ってくるか
わかりませんので、やむなく新しいラジオレコーダー買いました。えらい
出費です。正直痛いです。

オリンパスのラジオサーバーポケットPJ-20です。


三洋ICR-RS110Mとサイズ比較。



わずかですがPJ-20の方が大きく厚く重いです。全体にもたっとした印象。
液晶が大きいのはいいですけどね。しかしご覧ください、わがDIPLYの
満身創痍っぷり。コンクリに落としトイレに落とし酷使を続けました。
逆によくここまで頑張ってくれたものです(つーかAM受信以外、すべての
機能がいまだ健在なんですけどね)。

ぱっと聴いた感じ、我が家の環境だとJ-WAVEと文化放送の感度はすこぶる
いいですね。外部アンテナなしでもほぼノイズ無し(もともとこの二局は
入りがいいんですけど)。ラジオ自体の精度は多分ICR-RS110Mより高い
気がします。

ラジオ機能に自信があるのか、付属のループアンテナはケーブルがすごく
短いです。1メートルくらいしかありません。TBSの感度によっては
ICR-RS110Mのアンテナを流用することも考えましょう。

気に入らないのは、オーディオプレイヤー機能がオマケ程度しかないこと。
転送はWinならエクスプローラでコピればいいだけで、そこはいいんですが、
再生時、フォルダを1階層だけ戻る機能がないんです。

たとえばですよ。
ある曲聴いてて、べつの曲に変えようかなと思うと、いちいち最上位の
親フォルダまで戻るしかない。で、また同じフォルダをいくつか掘り直して
別の曲を探さなきゃいけないわけです。イラつきます。ついでに言うと
プレイリスト作成機能もありません。エンドレス再生もありませんので、
フォルダ内の全曲を演奏し終わったら勝手に停止します。
うーむ。
少し丁寧にフォルダ管理する必要がありますね。
【訂正】
エンドレス再生は可能でした。[再生設定]→[再生範囲]→[フォルダ]
をまず選択の上、[再生設定]→[リピート]を設定すると、フォルダ内の
全曲がエンドレスでリピートされます(サブフォルダ内のファイルは再生
されません)。しかしわかりにくい。他社のたいていのプレイヤーが採用
している[再生モード]→[全曲リピート/一曲リピート/シャッフル]
ではいけなかったんでしょうか・・・。

ラジオ受信とファイル再生の切り替えも、ちょっとまどろっこしい。
DIPLYはそこがよく練られてまして、ボタンワンプッシュでAM、FM受信と
ファイル再生が切り替えられて、すこぶる快適だったですよ。

まあオリンパスはもともとオーディオメーカーではないので仕方ないん
でしょうけど、この辺は手広くなんでも作っていた三洋とは違います。
つーかカワイイ女性の声による音声ガイドがデフォルトで付いてるあたり
オリンパスの設計思想が完全に「高齢者ユーザーの語学番組聴取用」に
ターゲット決めつけちゃってるのがわかります。まあネット漁っても
そういうユーザーが多いのは確かですが(そもそもこのジャンルの先駆的
商品であるサン電子トークマスターはそのために作られたものでした)。

とりあえずラジオの低音質録音もできる、32ギガのメディアも使える
というあたり、JUNKの録音にはめいっぱい使えそうではありますハイ。
引き続き気づいたことがあったら、また書くかもです。

【追記】
ラジオ受信(個人的環境ですが特にTBS)について、感度についてはまあまあ。
ただ、DIPLYに較べるとAMの音声はややこもっている感じがします。同じ
イヤフォンで録音した音声を聴き比べると、DIPLYは乾いたヌケのいい音色です。

まあ音質についてはもうどうしようもありません。あとは短すぎるループ
アンテナですね。ラジオの位置とか向きによってはアンテナなしでもかなり
感度良く受信できるんですが、それはちょっと不安定な気が。てことで、
用無しになりかけていたDIPLYのながーいループアンテナ流用決定。これには
規格の合わないコネクタが付いてますので、問答無用で破壊・除去して
導線露出。取り付けてみたところ、受信の安定性が増した気がします。

DIPLYはTBSを限界までノイズの少ない受信状態にすると、我が家の環境だと
うっすらQRが混信してしまったんですが、PJ-20はそれがないようです。
つーかRADIKOの時代にムナシイ努力してるよなあ、我ながら( ̄▽ ̄)



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