『がんばれ!ベアーズ ニュー・シーズン』@スタチャ

Posted at : 2007年 / 04月 / 28日


70年代の大ヒットコメディのリメイク版
スターチャンネルでオリジナルとまとめて放映したのでガッツリ見た。

オリジナル版は懐かしかったな。テイタム・オニールの可愛さが
尋常じゃないんだよね。自然光でざっくり撮った感じの画面も
70年代の低予算映画ならではでイイムード。

リメイク版のバターメイカーさんはビリー・ボブ・ソーントン。
酒びたりのダメ男なのはオリジナルの通りだけど、なぜか
女にだけはモテるという設定にチェンジ。ソーントンのモテ男
役はある意味貴重か? その設定に絡んで、お子様映画らしからぬ
下ネタギャグも新たにかなり盛り込まれ、ブラックギャグの追加と
合わせて、保守的なハリウッドではよくやったなあという感じ。

バターメイカーさんがオープンカーの座席でビールとスコッチの
カクテルをこしらえるオープニングから、カメラが星条旗なめで
センターに引いていくラストカットまで、名場面はほとんど
オリジナルに忠実なのはいいんだけど、唯一アマンダちゃん役の
サミー・ケイン・クラフトちゃんだけはいただけない。

あんなおっぱいぷりぷりのアマンダちゃんはイヤだあー!。・゚・(ノД`)・゚・。
どこが12歳やねん!と思ったけど92年生まれだから撮影当時は
確かに12歳なのね…がっちりした体つきとピッチングフォームは
剛球投手の説得力はあったけどさ。

あとオリジナルは70年代らしく、かなり重苦しいシーンがあるん
だけど(水野晴郎先生が好きな「悩めるアメリカ」の時代だから、
70年代のコメディはバカに徹しきれず湿っぽいものが多いんだよね)、
こちらはカラッと純喜劇調。旧作でビック・モローが演じた
敵チーム監督はリアルで胸糞の悪くなるようなイヤなヤツだった
のに対し、新作のグレッグ・キニアは「コメディの悪党」という
雰囲気だったね。

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