『魔法少女プリティ☆ベル』

Posted at : 2010年 / 05月 / 21日


35歳のムキムキボディビルおやじが魔法少女に! という衝撃的
テーマが話題になってるようですので読んでみましたKAKERU
『魔法少女プリティ☆ベル』?。

こういうナンセンスなコンセプトは大好きですんで、期待大きかった
んですが……うーん。

まず読みにくいです。キャラの数と設定が構成力を越えていると
いいますか。なんだかんだでオッサンが魔法少女になってからは
ボケも少なく、中途半端なバトルマンガになります。

マッチョ/ロリのミスマッチボケが作品の背骨であるはずなんです
が、マッチョおじさんが普通に強いのでは、もはやナンセンスでも
なんでもないですね。

萌え属性とマッチョ男というミスマッチをテーマにしたマンガには
『仮面のメイドガイ』がありますね。やや癖のあるコマ割りや、
ネームの多さで読みづらい作風に共通項がありますが、『メイドガイ』
はそれを埋めて余りあるブレのないギャグセンスとバランス感覚が
ありますね。

出オチキャラのバカ度をキープし続けるのは、実は大変な才能と
努力が必要という話でした。



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figma河村優、明日から予約開始

Posted at : 2010年 / 05月 / 20日


「はだワイver.」が大騒動を巻き起こしました『se・きらら』figma
ですが、その第二弾・河村優が明日から予約開始だそうです。
figma公式ブログによると、お料理セットがどっちゃり付属で
定価3000円。はだワイと違って一般販売するようですので、
アマゾンでの値引率が気になります。

個人的にはこのゲームのキャラデザイン、特にfigmaになったときの
顔の可愛らしさはけっこう気に入っているんですが、はだワイが
あまりにいい感じにエロかったので、後続にもつい同じサービスを
期待してしまいますね。この子も、エプロンや小道具は他のモデルに
流用しても楽しいでしょうけど、もう一押し何か欲しい気が。

いくら無料配布してるとはいえ、原作ゲームはユーザーが
「思い入れ」を持つほどにはまだまだ定着していないことでも
ありますし。ちなみにわしは、ゲームは序盤で止まってます。
ゲームシステムにもシナリオにも特に不満はなく、ふんわかと
楽しい学園ライフ展開にはかなり好感なんですが、このふた月は
ゲームやってる時間がちょっとありませんで…ひさしぶりに
起動してみようかな。

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晴眠雨読

Posted at : 2010年 / 05月 / 19日
朝からひさしぶりの雨。
1日部屋に籠もって本読んでました。

このところ気候が最高にいいので、昼間はいつも昼寝ぶっこいてました
から、それよりは多少生産的でしょうか。

最近はアマゾンでまたオカルトやらUFOの本ばかり買い漁ってます。
まあ、オカルト関係の本は、けっこう高かったのに、資料本としては
しばらく使い途がなくなってしまいました( ̄▽ ̄)だいたいこの手の
本は、書物としても今いち面白味がないので困ります。



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『黒の船』

Posted at : 2010年 / 05月 / 17日


つーことでアマゾンで45%offになってます『ウォッチメン』コレクターズ
ボックスが届きました。

これ、何が楽しみだったかというと、特典ディスクに収録されている
短編アニメ『黒の船』。原作コミックの中で、劇中劇として読まれている
海賊コミックをアニメ化したもの。悪霊たちが乗り込んだ地獄の海賊船
「黒の船(ブラック・フレイター)」の恐怖を描く、冒険というより
ホラーに近いストーリーですね。原作では非常に印象的なインサートを
されている短編ですが、本筋とは無関係なので、映画版ではバッサリ
カットされている部分です。

『ウォッチメン』という映画自体が80年代にこだわった作品ですので、
このアニメも、わざと80年代のレトロなアニメっぽく仕上げてあり
ますね。韓国の会社に発注したのがいい結果につながっていると
言いますか。オチの演出が原作とちょっとだけ変えてありまして、
そこはちょっと安っぽかったな。エンドテーマ曲は、タイトルの
元になった『三文オペラ』からのもので、カッコイイですけどね。

もう1本収録されている映像は、85年に放送されたという設定の、
架空のテレビショー。75年に放送された、初代ナイトアウルこと
ホリス・メイスンのインタビューの再放送、というややこしい
設定です。番組のタイトルロゴや出演者のメイクも、それぞれの
時代をリアルに再現していて、なかなか見応えがあります。

間に挿入されるヴェイト社の香水のCMはオリジナルで制作された
ものでしょうが、これも80年代ぽくていいですねえ(予算の都合上
ややチープですが)。他のCMは、おそらく当時アメリカで実際に
流されていたもののようです。セイコーのデジタル時計のCF映像が
使われててビックリしますが、あれは多分70年代のものじゃないかな。
85年の番組という設定ですから、CMパートも80年代のものじゃないと
ヘンなんですが…

極めつけは、原作の第一章をそのままフラッシュアニメ化した
「モーションコミック」。フラッシュアニメといっても、やっぱり
プロの映画屋が演出するとすごいですね。台詞もサントラもついて
るし、思わず見入ってしまいました(ただし台詞は全部一人の俳優
さんが朗読してますので、女性キャラも男声です( ̄▽ ̄))

ウワサでは、アメリカだと4時間近い本編完全版DVDが出てるそうなん
ですが、日本では出ないんですかねえ……


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『パニッシャー: ウォー・ゾーン』

Posted at : 2010年 / 05月 / 17日


これまたスターチャンネルプラスで。

マーヴェルきっての暴力ヒーロー「パニッシャー」の映画化はこれで
3作目ですな。89年のドルフ・ラングレン版はコミックガン無視の
愚作、04年のトム・ジェーン版は21世紀にもこんな破綻した映画が
作れるという悪例として映画の教科書に載せたいほどの駄作でして、
これも期待しないで見たんですが、いや面白いじゃないですか。

脚本が二転三転して製作難航、ついには脚本家がクレジットから
名前削除を求める騒ぎがあった映画でありまして、ほぼ例外なく
そーゆー作品は、筋立てからして支離滅裂のクズ映画になってしまう
んですが、コレは前作(といってもストーリーのつながりはナシ)が
特級品のクズだったおかげで、実に得をしています。

ていうか
・そこそこお金かかってる
・全体的に映像がキレイ
・笑っちゃうほど人が死ぬ

この3点において、わし的にはこの映画は充分佳作です。

ドイツの女流監督レキシー・アレクサンダーの演出はスピード感と
キレがあるばかりでなく、「なにこれゾンビ映画?」と思うほど
血飛沫が飛び散り、肉体がズタボロに破壊されます。

冒頭、パニッシャーことフランク・キャッスルは、マフィアの宴に
乱入するのですが、いきなりブチ殺すのは車椅子に乗った老人の
ゴッドファーザーと、その妻らしき女です。ギャングに籍がある
限り、老人だろうと障害者だろうと女だろうと問答無用です。
情報を喋ったチンピラも、命乞いしたってムダです。屋上から
投げ落として柵に串刺しにし、まだ息があると見るや、その上に
飛び降りて首をへし折ります。もうムチャクチャです。

敵の設定もイイです。前作はジョン・トラボルタがワケのわからない
ボスをヤル気なく演じてましたが、今回はこないだ地上波でやった
『300』でスパルタの汚職議員やってたドミニク・ウエストが、
廃ガラスの処理機械に巻き込まれて顔がパズルみたいになってしまった
ギャング「ジグソウ」をいいテンションでやってます。中ボスに
あたるその弟は、格闘技の達人にして食人癖があるというド変態
キャラで、これまた最高!

クライマックスは、人質を救うべく、パニッシャーは完全武装した
ジグソウの部下数十人が待つビルに飛び込みます。ここでも期待を
裏切らず、大虐殺です。もうお腹一杯です。

レーティングのうるさいこの時勢、しかも大メジャーであるマーヴェル
公式原作の映画で、80年代スプラッター映画ばりの肉体破壊をやり
つくしたアレクサンダー監督、多分アタマおかしいですこの人。
しかしこの超暴力演出は、「パニッシャー」だからこそ許され、かつ
意味のあるものだったとわしは思います。最近のふぬけたアクション
映画にゲンナリしているスプラッター洗礼世代には実に痛快です。

脚本は難航した割にはそこそこまとまっていまして、気になったのは
クライマックス近辺の刑事たちの動きがゴチャついているところ
くらいです。あ、乱入したロシア・マフィアがほっぽりっぱなしなの
もちょっとアレでした。というか、脇役の刑事キャラ2人に、ともに
魅力がなかったのは、今後の監督の課題でしょう。

パニッシャー唯一の相棒の家で、年老いたお母さんが完全に痴呆に
なってて、終幕近くでそのお母さんが顔吹き飛ばされて死んでたり、
非常に人をイヤな気分にさせるいいセンスを持っている監督なので、
そのあたりは大いに伸ばしていただきたいものですハイ。光や色の
使い方などは冗談抜きでかなり上等ですし。


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『ザ・バンク−堕ちた巨像−』

Posted at : 2010年 / 05月 / 16日


スターチャンネルプラスで。
おもしろかったなあ。
ベルリン、ミラノ、ニューヨーク、イスタンブールを股に掛ける
久しぶりに本格的な国際謀略サスペンス。

ルクセンブルクに本社を置く総資産額世界第五位の超巨大銀行IBBC。
この銀行は、マフィアの資金洗浄に関わっているだけでなく、中東
への大規模な兵器密輸を行っている容疑があった。

インターポールの捜査官サリンジャー(クライヴ・オーウェン)は、
スコットランドヤード時代からこの銀行の闇を追い続けていたが、
常にあと一歩のところで煮え湯を呑まされていた。世界中の軍や
政治家や諜報機関とも通じるIBBCの権力はあまりに大きく、その
本丸を落とすのは容易ではなかった。

今もニューヨーク地検の美人検事(ナオミ・ワッツ)とともに、
喉元まで迫る捜査を続けているが、証人になりそうな重要人物が、
目の前で次々に消されていく……

派手なシーンは少ないんですが、怪物のような闇の巨大権力に
じわじわと迫っていくサスペンスフルな展開は、『フレンチ・
コネクション』を思わせます。主人公のどこか虚無的で無力感の
漂う雰囲気も、あの名作を思わせるひんやりした感覚があります。

クライマックスは、ニューヨーク・グッゲンハイム美術館を
舞台にした大銃撃戦。名高い吹き抜けの螺旋回廊、その純白の
壁や天井が、マシンガンの銃弾で穴だらけになっていくシーンは
かなりの迫力(CG技術万歳です)。撃たれた傷からじゅくじゅくと
血が出てくる描写はリアルで実に痛そうでもあります。

クライヴ・オーウェンとナオミ・ワッツという、純ハリウッドでは
微妙な映画が多い二人ですが、いい映画出てますよね、なにげに。


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ねんぷちボカロ安売り中

Posted at : 2010年 / 05月 / 15日


瞬殺大人気につき再版された「ねんどろいどぷちボーカロイド01」、
アマゾンで現在40%offの3629円で安売り中。まあ欲しい人はとっくに
買っちゃってるだろうし、余分が欲しいというものでもないですしねえ。
いや、ケチケチせずに、需要のあるものはすぐ再版してくれる
グッスマさんのフットワークに感謝しなくちゃいけませんね。


一瞬、わしもポチりかけましたが、スターチャンネルで久しぶりに
『ウオッチメン』見たら、そーいえばDVD買ってないことを思い出し
ました。アマゾン見たら、なんとこちらも40%offで叩き売り中。
こっちをポチることにしました( ̄▽ ̄)


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『つぼみ Vol.6』

Posted at : 2010年 / 05月 / 14日


このところ、男の娘エロマンガを買い込んだり、ますます読むマンガが
偏っております。原稿が一段落したので、『つぼみ』の6号も買って
きました…って、わし5号買ってなかったことに今気づきましたよ。
ジュンク堂にはもうなかったので、急いでアマゾンでポチりました。

創刊以来しっとり系の表紙が続いてましたが、今回は色彩がポップですね。
さすがに6号目となると、作家陣の顔ぶれも編集方針もカッチリと
固まってきまして、全体としてクォリティにブレがないですね。
創刊号から質の高いアンソロでしたが、いよいよ熟してきました。

巻頭は大朋めがね。高校を舞台にした直球百合ドラマ。5話連続の
長編になるそうで、楽しみです。もともと達者な作家さんですが、
創刊号の頃と較べると、見違えるようにペンタッチが丁寧でキレイに
なりました。

玄鉄御大については、ノーコメント。

鈴木有希子『キャンディ』第2話は正調少女マンガの香り。
ただそれゆえ、対象になる女の子のキャラが、男子でも成立する
ムードでありまして(少女マンガに登場する男子は、概して男女
どちらでもない中性生物)、百合マンガとしては個人的に今いち。

きぎたつみ『ロンサム・エコー』上編は、音楽学校の新米教師と、
謎めいたバイオリン少女の不思議な出会い。どちらもキャラの
描き出し方が鮮やかでけっこうです。

天野シロ『あこがレディをもみタイム』は軽快なコメディ。男子
アレルギーのヒロインがようやく見つけた天職エステティシャン。
はじめての研修で、憧れの美人先輩の素肌にドキドキ。カラリとして
テンポのいいギャグセンスと、密室の「うすらエロい」ムードが
実にイイです。個人的に今号ナンバー1。いい人呼んできましたね。
画力も実力派。

個人的にこのシリーズのエースと見てます水谷フーカ『はみだし
音楽隊』は、キラキラした青春マンガとしては逸品なのですが、
メインキャラ四人のうち二人が中性キャラなので、百合萌え度は
過去作品に較べやや落ちます。ほんと構成は上手い人ですけど。

関谷あさみ『無限遠点』はヤマなしオチなし。でも関西弁少女カワユス。

メジャーどころで名を知られた犬上すくね『はさみとゆび』は、
美容師のお姉さんと純情少女のファーストコンタクト。良くも
悪くもこなれすぎていて印象なし。

カサハラテツロー『タンデムLOVER』第2話。ロボットパイロット
(整備士?)候補生の百合。独特の画風に魅力はあるものの、
キャラクターにはさほど魅力なし。

コダマナオコ『レンアイマンガ』は、バリバリオサレなマンガ編集者と、
売れっ子だけど内気でダサくて人づきあいがダメな少女マンガ家の
出会いを描く。百合ラブ要素はゼロですが、ストーリーで読ませます。
これはこれでアリ。

藤が丘ユミチ『エンドレスルーム』は、設定も絵柄もクセありすぎて、
わしはダメでした。

縞野やえ『ダーリンダーリン』。これもキャラの一方が疑似男子ぽくて
好きになれませんでした。

矢直ちなみ『いっしょにかえろう』は「まんがタイム」から出張
4コマ。

青木俊直『SWEET LIPS』は掌編ですが、絵柄が繊細でカワイイです。

磯本つよし『ガールズライド』第2話は、バイク少女の百合。
しっかりした画力、趣味に走り過ぎず丁寧なディティール描写に好感。

森永みるく御大『ひみつのレシピ』第5話は、ページ数足りないのか
ゴチャついた印象。ていうか百合成分薄すぎ。いつもながらやっつけ
感が強いです。

ナヲコ『プライベートレッスン』第3話。ピアノレッスンを通じて
仲良すぎの従姉妹百合ップルの間に、謎の美女登場。どうなる次号。

シメはいつもどおり吉富昭仁『しまいずむ』。プチロリエロから
脱力ギャグにうまいこと舵が切れてて、今回は面白かったです。


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雨あがる

Posted at : 2010年 / 05月 / 12日
予報ではにわか雨のおそれありの曇りと言われてましたが、午後から
からりと晴れました。日が長くなっていい季節ですね。

まあわしは昼間大半寝ているわけですが( ̄▽ ̄)
そろそろ生活サイクルあらためよ。



(CYBER-SHOT DSC-TX5)

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ソニー、世界最小レンズ交換式デジカメ発表

Posted at : 2010年 / 05月 / 11日


ソニーが、かねてウワサのレンズ交換式超小型デジカメを正式発表
しました。しかも「NEX-5」「NEX-3」と2機種同時です。

オリンパスやパナソニックのアレたちよりさらにボディを小さくして、
かつセンサーはAPS-Cサイズというのはゴイスーです。フランジバック
が一眼レフとまったく違うので専用レンズが用意されますが、旧来の
αレンズもアダプターを介して使用可能とのこと。

しかしスゲーデザインですな!
最小限の操作部以外、EVFも内蔵ストロボも全部取っ払った、まるで
試作品のようなスタイルです。言葉は悪いですが、「醜悪」と表現
してもいいでしょう。良くも悪くもおごったオサレさが身上のソニー
製品とは思えません。

これはあれですよ。やるとなったら世間の声など聞く耳持たず、
あさっての方向に全速力で暴走していく、往年のミノルタイズム
復活ですよ。ミノルタの怨霊が乱世のカメラ界に甦った!!

携帯性と画質を付き合わせたら、これ以上のポテンシャルを持つ
カメラは無いかも知れません。一方で、このジャンルを支える
「オサレにカメラを持ち歩きたい」層に訴求できるのか、興味深く
見守りたいと思います。

個人的には、レンズをライカサイズに出来たら、とんでもなく
売れたと思うんですけどねえ。

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